野球に興味がある方!これを知っていれば野球の詳しい人に早変わり!

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野球をやっていた人でも意外と知らない雑学をご紹介

これを知っていれば野球が好きな人に早変わり

バックスクリーンに観客を入れない理由

↓この部分↓

バックスクリーンにも観客を入れれば、集客数が多くなり球場的にはいいのでは。
と、思いませんか!?
何故どこの球場もそのようなつくりをしないのか。
その理由は、ピッチャーとバッターの延長線上になるということ
バックスクリーンを観客席にした場合、白い服や白い旗があったらどうだろうか。
キャッチャー、バッター、審判は白いボールが見えづらくなります。
バッターの打率低くなる、プレーに関して危険度も増す
このような理由があると考えられ、バックスクリーンには観客を入れないようにしているのです。

優勝チームのビールかけについて

何度か見たことがあると思いますが、優勝チームのビールかけ
サッカーやバスケ、バレーボールなどが優勝してもビールかけをしませんよね。
なぜ野球だけ!?
昔はビールかけを行っていませんでした。
ビールかけが始まったきっかけが以下の理由と言われています。
アメリカではシャンパンをかけあって喜びを表すシャンパンファイトという風習があります。
南海ホークスにカールトン半田という選手が、その風習を表現しようとして、ビールかけを始めたのがきっかけとなり、今でも続いているようです。
野球の優勝チームのビールかけは
「南海ホークスのカールトン半田選手が始めて、今でも続いているのだよ」
と言えば、この人野球に詳しいと思われますよw
ちなみに未成年の選手はせっかく優勝したのに、ビールかけには参加しないらしい!?

野球の試合が9回までになった理由

昔の野球は9回までではありませんでした。
当初は21点先取したほうが勝者
野球は娯楽性が強く、試合終了後に打ち上げをするのが常でした。
21点先取となれば、試合時間がとんでもなく長くなる可能性がある。
それも1つの理由ですが、決定的となったもう1つ理由があります。
その理由が、シェフたちのクレーム!!
打ち上げのためにシェフが料理を準備するのですが、終了時間がわからずにいつも悩んでいたようです。
料理をする準備など時間をはっきりさせてほしい!
シェフのクレームにより野球の試合が9回までになったという理由だったのです。
「9回」に決まった理由はアメリカでは12進法の影響が強く、12の3/4である9回が採用
野球ができた当初は、結果よりも打ち上げの方が大事だった!

監督がユニフォームを着ている理由

野球が誕生した当初の話になりますが、監督という存在はなくチームのキャプテンが指揮を執っていました。
キャプテンは試合に出場するので、当たり前のようにユニフォームを着ています。
その名残で、現在の監督もユニフォームを着ています。
日本のプロ野球でも、選手兼監督を務めた選手!
古田敦也選手の「代打、おれ!」これは有名ですねw
もう1つの理由は、ユニフォームを着ていないと、フィールドに入ってはいけないというルール

・タイムをとってピッチャーに声をかける
・フィールドに入って審判に抗議

などが、できなくなってしまいます。
ただ、その行為をしないと決めるならユニフォームを着る必要はなく、スーツにネクタイでもいいのです。

ピッチャーのエースナンバーが18番の理由

歌舞伎界で「十八番(おはこ)」という言葉から使われるようになりました。
「十八番(おはこ)」とは、得意とする芸という意味
一番力のある投手、自信がある投手が背番号18番をつけ、その選手たちが活躍したことにより定着していったようです。
当初、18番を付け始めた選手が活躍できなければ、現在エースナンバーは違った番号になっているのかもしれませんね。

山口県出身。スポーツが好きでバレーボールをプレイしています。きれい好きで潔癖症の疑いあり!?

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