様々なスポーツの全国大会が行われていますが、ほとんどが無観客
1/10に決勝戦が行われた春高バレー
決勝戦は大きな体育館のセンターコート1つを独占し客席全員が注目
1点1点に大きな歓声があるはずが、今年は・・・。
女子の決勝は「大阪の大阪国際滝井」対「岡山の就実」
セットカウント3対1で「岡山の就実」が優勝
男子の決勝は「福岡の東福岡」対「東京の駿台学園」
セットカウント3対1で「福岡の東福岡」が優勝
バレーボールは強いチームでも流れがあり力の差があるとしても、セットカウント3対0になることがあまりないのがおもしろい
コロナ影響で悲しいこともいくつかありました。
子供の頑張りを生で見たいが、会場に入ることができず、近くの駐車場まで向かい車内でライブ中継を見ている姿を見ると何とも言えない気持ちになりました。
身内すら観戦できない全国大会でした。
さらに、選手が感染!
「京都の東山」は1強といわれていた高校でしたが、なんと3回戦前に選手1名がコロナに感染し、棄権となりました。昨年の優勝校が無念の敗退
その他のスポーツでもコロナの影響はもちろんあります。 このような状況で開催してくれるのはありがたいことですが、来年は通常通りに行われてほしいです。
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