晩餐にお肉を食した後は消化が間に合わないのかお腹がゴロゴロして眠れない時がある。
しかしそれでも肉は諦めきれない。
そんな時便利なのが、大豆で作ったお肉そっくりのジェネリック人造肉「ソイミート」だ。
これは見た目や名前通り肉の食感や満足感を味わえる置き換え食品で、大豆由来の成分でたんぱく質も抜群なだけでなく、味付けの濃い食べ物に混ぜ込むだけで本気で肉と区別が付かなくなる(※個人差アリ)と言う優れモノ。
水戻しが必要な乾燥タイプとウェットタイプがあるが、そのまま使える湯戻し・水切り不要タイプがオススメだ。
チンジャオロースーにする予定で購入したが、カレーカップ麺の汁が残ったのでこれを少しだけ拝借し、全くカレーでもミートでも無い偽りしかないカレーミートドリアを錬成してみる事に決めた！
耐熱容器に残り汁にひやご飯とソイミート(挽肉風)を混ぜ、家にあった適当なスパイス(クミン・コショウ・塩)で味付けして卵・チーズを乗せてオーブンやトースターなどで焼く。仕上げにはパセリを乗せるのも良し。
結論：カレーとチーズはあまりにも正義である。
カレーカップ麺の味付けが濃いのでソイミートは完全にひき肉に化け変わっている。多少後味はさっぱり感があるものの、胃もたれを起こしにくくひき肉に比べたらカロリーも落ちるので罪悪感がある人にも良いのでは無いだろうか(※但しスープや白飯諸々のカロリーは含まれない物とする)
芳ばしい香りに火傷すると分かっていてもついアツアツのままかっこもうとしてしまうのだ…。
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