芸能人もハマるゲーム「デッドバイデイライト」の魅力に迫る

ゲーム
©Behavior Interactive Inc.

既にご存じの方も多いかもしれないが、ビギナー向けに話題のゲーム「デッドバイデイライト」について紹介していこう。

Dead by Daylight(デッドバイデイライト)

略して「DBD」などと呼ばれいてるカナダのゲーム会社Behavior Interactive Inc.(ビヘイビア・インタラクティブ)が開発した非対称型対戦サバイバルホラーゲームである。

非対称型対戦サバイバルホラーゲーム??

なにそれ?おいしいの?という読者の諸君に簡単に説明すると「終わりのない鬼ごっこ」だ!

佐藤さんばかりが追われる鬼ごっこではない。

しかも鬼が触れれば鬼が交代する、日本人ならだれでもしたことがある優しい鬼ごっことはわけが違う。

基本オンライン上でしかプレイできないが、一人のプレイヤーが殺人鬼(キラー)を操作し、残りのプレイヤー達が生存者(サバイバー)になる。サバイバーは四人での参加となる。なので、五人のプレイヤーがいないとゲームができない。

オンラインマッチングなのでぼっちな筆者も参加ができる。素敵仕様。

各プラットフォームでの発売日

Windows版は2016年6月
PlayStation4とXboxOne版は2017年6月23日
日本国内ではPS4版が2018年4月4日

ちなみに筆者はPS4版を発売日からプレイしているなんちゃってレガシーユーザーでもある。

気になるゲーム内容をざっくり説明しよう。

サバイバーは、フィールド上にある発電機を5台修理して、2つあるゲートのうちのどちらかを開いて脱出する。

キラーは、4人のサバイバーの脱出を阻止する為にサバイバーを全員フックに吊るしてサクリファイスする。

たったこれだけなのだが、実に奥が深いゲーム!

逃げる側も追う側も、様々なテクニックやパーク、アドオン、アイテムを駆使しなければいけない。

さらには、キラー、サバイバー問わず様々なキャラクター達が存在し、キャラクターの育成もしないといけない。

しかもキャラクターの中には、映画や海外ドラマ、他のゲームに登場するコラボキャラも存在する。

ゲームの世界観もホラーゲームさらがらの雰囲気で没入感満載。

やりこみ要素が非常に多く、4年経った今でも人気のゲームである。

筆者が思うに人気の理由として、アップデートの頻度が高く、毎回多彩なバグでユーザーを楽しませているのではないかと考えている。

何故「エンティティ」なる存在が創造した世界に異世界転生され、終わりのない命を懸けたゲームをやらされているのか気になるとこ。。

最後に、筆者もやり始めの頃は「勝手に斧を振っていたり」
ビビリすぎて動けずカラスを召喚したりしていたが、今では

素手で発電機を修理出来るようになり、

高所から落下しても怪我一つせず、

屈強な肉体と武器を持つキラーに一振り攻撃されても軽症だけですむフィジカルを手に入れた。

「地上最強の生物」の称号を得る日も近いかもしれない……。

それには、オーガではなく鬼に勝ち、背中で語れる漢(おとこ)にならなくてはいけない。

北国出身。自称マルチメディアクリエイター。マンガ、アニメ、ゲーム、映画、酒とガジェット好き。アレルギー性鼻炎でお腹が弱い。

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