原作は「ガウェイン卿と緑の騎士」で、イングランドで書かれた作者名不詳の物語…。
なんと1300年代後半、イングランド北西部、現在のマンチェスター周辺で書かれたと言われている。
主人公はみんな大好きアーサー王!ではなく、甥である騎士ガウェイン卿!!
アーサー王宮殿に突如現れた「緑の騎士」(Green Knight)に「首切りゲーム」をもちかけられ、挑戦するがまけてしまう。
物騒な名前のゲームだが、その内容は「緑の騎士」が自分の首っを斬っても無事だったら。それに相応する挑戦を受けろというもの。
(ちょっと何をいってるかわからない・・・)
「緑の騎士」は首チョンパされるもの、平然と自分の首を拾い上げ「意味深な台詞」を放ち、首を抱えたまま馬で立ち去ってしまう。
(もうデュラハンやがなw)
予告映像を観てもらうとお分かり頂けると思うが、中世のダークファンタジー感がハンパないっす。。
話せるカワイイきつね
謎の巨人族の集団
もうストーリーが気になってしょうがない!
ガウェイン卿を演じるのは「デーヴ・パテール」
緑の騎士を演じるのは「ラルフ・アイネソン」
監督は「デヴィッド・ロウリー」
日本での公開は未定ぽいですが、米国で2021年7月30日に公開予定!
ラルフ・アイネソンは超人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」にも出演している。
公式動画は英語版ですが、字幕を日本語するといいぞ。
筆者も「円卓の騎士」の一員になりたい、今日この頃でした。
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