グーグル先生は「鬼滅の刃」類似検索キーワードをどこまで認識してくれるのか?

企画

ねとごとオリジナル企画。

大人気「鬼滅の刃」はGoogle(グーグル)にどこまで認識されているのかを調査。

調査環境

パソコン(Windows10)Google Chromeブラウザ最新版を使用。
※記事掲載時点。

検索キーワード「鬼滅の刃」

公式サイトや、公式ツイッターなど、当たり前だが1ページ目は全て「鬼滅の刃」に関する情報が表示される。

検索キーワード「きめつのやいば」

ひらがなにしただけなので、何も問題なく表示される。

検索キーワード「キメツノヤイバ」

カタカナで検索。

「もしかして:鬼滅の刃」とグーグル先生にご指摘を受けるが検索結果に異常なし。

検索キーワード「kimetsunoyaiba」

ローマ字で検索。

アルファベットなのか「鬼滅の刃」に関する海外サイトが出てくる。
その中でも気になったのが「DemonSlayer:KimetsunoYaiba
どうやら英語版タイトルであるらしい!
デーモンスレイヤーになるのか!?直訳すると「悪魔殺し」
諸説あるようだが、ogre(オーガ)の方が「鬼」のイメージに近いとか。

Google翻訳で「鬼滅の刃」を英語に翻訳してみると、「Devil’s Blade」悪魔の刃になった。これでは鬼を滅するどころではない……。

しかし!

「Demon Slayer」を日本語翻訳すると「鬼滅の刃」と出てくるではないか!

やはり「デーモンスレイヤー」なのですねグーグル先生。

検索キーワード「ばいやのつめき」

逆さ読みパターン。

次の検索結果を表示しています:バイヤーのつめき

バイヤーのつめき??

バイヤーがおすすめする「爪切り」が検索結果にずらり。。。

確かに検索キーワード的に、そうなってもおかしくないですよね…。冷静に判断するグーグル先生。

そして最後の検索は、

検索キーワード「ばいやーのつーめき」

バブル期の業界用語風(中山のヒデちゃん)で検索。

バイヤーのお仕事関係の情報しか出てこない。何となく察してはいたが、つめきで「爪切り」が出てくるのに、つーめきでは駄目なんですね。先生。。

という事で、読者のみんな

鬼滅の刃の英語版タイトルは「デーモンスレイヤー」

「つめき」単体で検索すると、ネイルサロンが検索結果に出るので、便利だぞ。

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