1965年に発表されたアメリカの作家フランク・ハーバートによるSF小説のシリーズ『デューン/砂の惑星』がドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によって映画化されることに。
この原作は伝説のSF小説と言われるほど人気があるようだ。
SF大好きな筆者も名前くらいしか聞いたことがなくストーリーなどほとんど知らない。。
しかし、予告編を観てみたらワクワクが止まらない!
これは面白いに決まっているッ!とまだ予告編しかみてないヤツがいえるくらい。
世界観が「スター・ウォーズ」に似ているのが筆者の心を揺さぶるようだ。。
調べてみると、著者ハーバートによれば映画『スター・ウォーズ』には『デューン』から流用した設定等が数十個あると生前語っていたとある。
しかも実際、ジョージ・ルーカスが『スター・ウォーズ』の世界を検討している際に読み込んだ多くの本の中に『砂の惑星』も含まれていたという。※ウィキペディア調べ
原作の映画化が難しいらしく、今までに何人かの監督が手がけてきたみたいだが、良い結果が得られていないそうだ。
1984年に初めて映画化した際の監督はあの「デイヴィッド・リンチ」その本人も作品世界全体を描くには充分な内容に仕上がっていたとは言い難いと言っている。
なぜそんなにも映像化が難しいのか、原作を知らない筆者には分からないが、映画を見ればわかるはずだ!(そこは原作を読めよという読者の声は届いている)
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督といえば、エイミー・アダムス主演の『メッセージ』やライアン・ゴズリング、 ハリソン・フォード主演の『ブレードランナー 2049』の監督を務めている。
筆者も好きなSF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編の監督するくらいだ「DUNE/デューン 砂の惑星」も成功させるに違いない。
映画『デューン 砂の惑星PART2』公式サイト。デジタル好評配信中!7.3 ブルーレイ&DVD/4K UHDリリース!
映画『デューン 砂の惑星PART2』デジタル好評配信中!7.3 ブルーレイ&DVD/4K UHDリリース!
コメント