IMAX®レーザー&4D版の「ダークナイト」が素晴らしすぎた!

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©WARNER BROS

クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』の公開を記念して【ダークナイト】が7月10日(金)から緊急上映されています。4D上映は今回が初めて!そして本編前には約6分間の『TENET テネット』プロローグ上映も。

何度見ても面白いダークナイト

筆者は3回目の鑑賞ではあったが、見たことがない方に簡単に説明していこう。

DCコミックスの【バットマン】を原作とした実写映画作品の一つで「ダークナイト」はダークナイト・トリロジーの第2作目にあたる。

監督はクリストファー・ノーラン、主演はクリスチャン・ベールと筆者が大好きな監督、俳優である。

日本では、2008年8月9日公開された。12年前の作品ではあるが映像、音響技術により最新映画ではないと思ってしまうくらい凄い。本当に凄い!

老若男女問わず「バットマン」というフレーズは誰しも聞いたことがあるのではないだろうか。

バットマン作品には、敵味方関係なく個性的なキャラクター達が存在する。

2019年に公開されたジョーカー(Joker)はバットマンに登場する名悪役のジョーカーの誕生を描いた作品で、アカデミー賞ではジョーカーを演じた主演のホアキン・フェニックスが、主演男優賞に選ばれた。

とにかく演技が狂気的に素晴らしい!!

ジョーカーをみた方は是非とも劇場で「ダークナイト」を見てほしい。

直接的な続編ではないが、ジョーカーが大暴れするシーンがかっこ良すぎる!

ジョーカー役のヒース・レジャー(故人)の一挙手一投足見逃さないで演技を見てほしい。

バットマンシリーズを見たことある、ないに関わらず是非とも劇場でみて頂きたい。
コロナ禍ではあるが、前後左右を一席空けるなど映画館もしっかりとコロナ対策済み。

IMAX®レーザーの半端なさ

今回のダークナイトはIMAX®レーザー&4D版で上映されているが、筆者はレーザー版で鑑賞。

好みはあるが、筆者は4D版だと座席が動くので映画に集中できない。。

IMAXで数多くの映画を鑑賞してきたが、レーザー版は初めてである。
普通のIMAXと何が違うかというと、映像とサウンドが凄い、とにかく凄い!!

4Kレーザープロジェクターと12chリアルサウンド

超高解像度映像と高密度サウンドが実現する劇的な映画体験をあじわえる。

ここは現実か?!というほどの異次元空間!!

色彩表現もさることながら、サウンドがヤバい。音響機器の向上なのかサウンド波が体にビシバシとあたってくる。

まさにその場に自分自身がいるかのように。

アクション映画には最適すぎる環境だ。

最後に、バットマンシリーズの中でも特に「ダークナイト」を見てしまうとどうしても筆者のバイク乗り魂が蘇ってくる。

10代から20代にかけて、バイク(中型免許)でよく走っていたものだ。

バットモービルやバットウイングもカッコイイが、それ以上に「バットポッド」なるバイクがサイコー!!

そこにシビれる!あこがれるゥ!

AKIRA(アキラ)世代の読者ならわかるのではないだろうか。

バットポッドを二人乗りに改造し「キャットウーマン」演じるアン・ハサウェイとにケツしたいものだ。

それには大型バイク免許を取らないといけない。。

今年の夏取りにいこうかな……。

北国出身。自称マルチメディアクリエイター。マンガ、アニメ、ゲーム、映画、酒とガジェット好き。アレルギー性鼻炎でお腹が弱い。

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