時々街中や外で見かける知人によく似た別の誰かさん。
しかしあの人に会ったのは10年近く前…雰囲気が変わっていたり、大人になっていたり、年を取ったりしていて、今も尚あの容姿であるはずがないのだ。
実際に久々に会ってみたら、自分の記憶の中で思い描いてた知人の姿とだいぶかけ離れていた!と衝撃を受けるという事はないだろうか?
よく似た誰かは、自分の記憶の中で時が止まったままの知人なのだ。
ゆえに別人のふりをしてタイムスリップしてきた知人が平然と向こうから歩いてきたら面白いな…などとつい妄想してニヤっとしてしまうのだ。
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