日本発のベンチャー企業が開発したバイク用ヘルメットが話題になっている。
その名は「クロスヘルメットX1」
360°視界の確保、ノイズキャンセリング、ワイヤレス接続によるコミュニケーション機能など多くの機能を搭載しているバイク用ヘルメットだ。
機能もさることながら、資金調達も凄い。
国内外のクラウドファンディングで目標金額を上回る資金を確保し量産化にも成功しているのだ。
簡単に機能を説明しよう。
HUD+カメラシステム
このヘルメットにはHUD(ヘッドアップディスプレイ)+カメラシステムが搭載されており、なんと後方の状況までみれてしまうすぐれもの!
もうこれだけでもお腹いっぱいなのだが、専用スマホアプリと連携することで、ナビ表示まで出来てしまう。
もうSF映画の世界だ。。
サウンドコントロール技術
ヘルメット内部にスピーカーが搭載され、スマホとワイヤレス接続が可能。
音楽やナビの音声を聴くことができる。
最大6人までグループトークもできてしまうらしい。
「クロスサウンドコントロール」(特許取得済)の機能により外部音のノイズ軽減や音のコントロールもできるとか。
安全性の配慮もばっちりで世界中の安全規格に適合するように設計。
夜間走行の視認性を高めるために、ヘルメット両側には高輝度LEDが内蔵。
しかも「タッチパネル」機能により、運転したままタップ、スワイプするだけで各種操作が可能。
もう、機能が凄すぎてついていけないレベル!
開発者はトニー・スタークですか!?とボケてしまいたいほど。
はい。ごめんなさい。
そして読者が気になるお値段はというと。
一般販売予定価格189,000円!!
これだけ機能がそろっていて189,000円。。
安い!冗談抜きで安いッ!
お好きなサイズもお選び頂けて、カラーはラスターブラック、アイアンシルバーをご用意。
普通なら30分間オペレーターを増員しないといけないくらいだが、
ネットで購入できるので安心してほしい。
「クロスヘルメットX1」を装着して、ジェームズ・ボンドやイーサン・ハントになりきりたいものだ。
詳細は以下の公式サイトで確認できます。
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